男性のHIV

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「もしかして俺、エイズかも!?」エイズの症状と対処法を解説

一般的にHIV=エイズと誤解されがちですが、「HIVと「エイズ」は同じ意味ではありません

そして、HIVに感染したら、”人生終わり”という考えも大間違いです

HIVに感染してしまっても、適切な治療さえ受ければ、死ぬまで「健康な人とほとんど変わらない生活を送ることも可能です

このページでは…

  • エイズとは何なのか?(どういう状態をエイズと言うのか)
  • HIVに感染すると現れる症状
  • 俺エイズかも!?と思った時にすべき事

以上の3つについて解説します。

エイズとは

前述した通り、「HIV=エイズ」ではありません

HIV」とは「ヒト免疫不全めんえきふぜんウイルス」の略称です。

HIV」に感染した状態を「HIV感染症」と言います。

そして、”HIV感染症が重症化”し、免疫力が大幅に低下した状態になると”エイズを発症した”と診断されます。

だから、HIVに感染しただけではエイズを発症した”とは言えません

HIVに感染しただけなら、適切な治療を受けることでエイズを発症させないことも不可能ではありません。

そのためには、早期発見・早期治療が何より重要となります。

HIVに感染すると現れる症状

HIVに感染して2~6週間ほど経つと、下記のような症状が現れます。

HIV感染症の初期症状

  • 倦怠感(体がだるい)
  • 下痢
  • リンパ節の腫れ
  • 関節痛(節々の痛み)
  • 筋肉痛
  • 悪寒(寒気)
  • 頭痛
  • 湿疹(赤い斑点やぶつぶつ)
  • 顔に水いぼができる
  • 口の中に白っぽい口内炎のようなものができる

HIV感染者の50~90%に上記のような症状が現れると言われています。

しかし、初期症状が全く現れない”こともあります

また、初期症状は、現れても数週間で無症状となります。

※ただし、治ったわけではありません

その後は、エイズを発症するまで、全く症状のない期間が5年~10年程度続きます

しかし、エイズを発症するまでにかかる時間は、人によって大きく異なり、1~2年で発症する人もいれば、15年たっても発症しない人もいます。

いずれにしても、適切な治療を受けない限り免疫力が徐々に下がっていくことに変わりはありません

そして、さらに悪化すると下記のような症状が現れます。

悪化すると現れる症状(エイズ発症期)

  • 慢性的な下痢
  • ひどい寝汗
  • 急激な体重減少
  • がん
  • 日和見感染症

…など

免疫力が低下することで、日常にありふれた菌やウィルスなどに感染してしまうこと。

これにより「肺炎」や「結核」などを引き起こし、死に至ることもある。

上記のような症状が現れてようやく「エイズ発症」となります。

ここまで悪化してしまうと、もうできることは何もありません

しかし

前述した症状に当てはまるものがあったとしても、あなたがHIVに感染しているとは限りません

なぜなら、前述した症状はすべて他の性感染症でも現れる症状だからです

以下のような感染症に感染した場合も前述した症状が現れます。

  • 性器クラミジア
  • 性器淋菌りんきん感染症(淋病りんびょう
  • 咽頭いんとうクラミジア
  • 咽頭淋菌感染症(のどの淋病)
  • カンジダ症
  • トリコモナス症
  • 梅毒

上記の性感染症であれば、適切な治療を受けることで完治させることができます

ただし、症状から何に感染しているか特定することはできません

「俺、エイズかも」と思ったらすべきただ1つのこと

まずは検査を受けましょう

検査を受けない限り、あなたがHIVに感染しているのか、他の性感染症に感染しているのか判断することはできません

必ず検査する必要があります

もしも他の性感染症を放置したらどうなるの?

HIV感染症が危険な感染症であることは、すでに知っているでしょうが「クラミジア」や「淋病」などの他の性感染症はあなどられがちです。

しかし、そういった他の性感染症を放置するのはとても危険です。

なぜなら、最悪の場合死ぬからです

死ぬというのは、決して大げさな話ではありません

性器の性感染症を放置した場合、「敗血症」を引き起こす原因となります。

喉の性感染症を放置した場合は、のどに膿が溜まることで大きな腫瘍となり、「呼吸困難」や「窒息」を引き起こす原因となります。

クラミジアが原因の場合、睾丸や喉に膿がたまり、毒素が血液に乗って全身に回る

その結果、「臓器障害」や「組織障害」を引き起こす。

適切な治療を受けなければ、死に至る

その他にも様々なリスクがあります。

  • 激しい痛み
  • 勃起や射精が困難になる
  • HIVに感染する確率が3~5倍になる
  • 他の性感染症に感染する確率が上がる
  • 二度と子供がつくれない体になる
注意

「放っておけば治るかも」と期待する方もいますが、自然に治ることは絶対にありません

治るどころか放置すればするほど悪化します。

ただし、切な治療さえ受ければ、大抵の性感染症は簡単に治すことができます

感染している病気や重症度により異なりますが、早ければ1週間程度で完治します

危険な性感染症は、HIV感染症だけではありません

他の性感染症も放置するととても危険です。

だから、少しでも不安があるなあら、必要な検査はきちんと受けましょう

病院へ行けない場合

「HIVに感染したかもと思ったら、検査が必要」ということは、わかったけど…

性病検査というと「恥ずかしい」とか「めんどくさい」と思ってしまったり…

忙しくて中々病院へ行けないということもありますよね?

そんな場合は、郵送検査がおすすめです

専用の検査キットを購入し、サンプルを自己採取(採取方法は、採尿や粘膜を綿棒でこするだけ)

そして、検査キットに付属している封筒に採集したサンプルを入れ、郵便ポストに投函するだけで検査ができるというサービス。

郵送検査をおすすめする理由

・自宅で検査できる

・時間がかからない(実質3分程度)

・検査精度は病院と同じなのに検査費用は病院より安い

・誰にもバレない

利用者の声

やってみてよかったです。

不安が解消されました。

ありがとうございました。

郵送検査と病院の検査費用の比較

病院郵送検査差額
2項目検査7000円6050円-950円
4項目検査1万4300円1万120円-4180円
7項目検査1万9800円1万6225円-3575円

あなたが受けるべき検査

あなたの相手が、「HIVだけに感染している」という確証がある場合は、HIVの検査だけを受ければいいのですが…

そうでない場合、複数の検査を受ける必要があります。

前述した通り、症状から、”何に感染しているか”特定することはできません

必ず検査が必要になります。

だから、以下の検査を受けましょう。

  • クラミジア(性器・のど)
  • 淋菌(性器・のど)
  • カンジダ
  • トリコモナス
  • 梅毒
  • HIV

では、おすすめの郵送検査を3つご紹介します。

※これからご紹介する郵送検査はすべて行政からの正式な認可を受けています

さらに、PCR法やCLEIA法、PA法といった病院でも行われている検査方法を採用しているため、検査精度の信頼性は病院と同じです。

おすすめ郵送検査3選

STDチェッカー予防会ふじメディカル
検査結果が出るまで1~3日2~4日2日~
検査キットの配送スピード
サポート体制
プライバシー

STDチェッカー

「STDチェッカー」の特徴
  • 15時までの注文は当日配送
  • 匿名で検査できる
  • 1~3日で検査結果がわかる
  • アフターフォローが手厚い
受け取り方法宅配便(佐川急便)・メール便・郵便局留め
検査結果の報告方法WEB
支払い方法クレジットカード・代金引換・キャリア決済

※クレジットカードの明細には「株式会社アルバコーポレーション」と表記されます。

送り状ラベルの表記
品名記入欄日用品(プラスチックケース)
発送元株式会社アルバコーポレーション

配送者には中身が絶対にわからないような梱包となっています。

公式サイトはこちら↓↓↓

STDチェッカー

予防会

「予防会」の特徴
  • 匿名で検査できる
  • 2~4日で検査結果がわかる
  • 治療が必要な場合、日本各地にある提携クリニックを紹介してくれる
受け取り方宅配便(ヤマト運輸)・ヤマト運輸センター留め・メール便
検査結果の報告方法WEB
支払い方法クレジットカード・代引き・コンビニ支払い・Pay‐easy

配送者には中身が絶対にわからないような梱包となっています。

送り状ラベルの表記
品名記入欄プラスチックケース
発送元株式会社予防会
または
早川

公式サイトはこちら↓↓↓

予防会

ふじメディカル

「ふじメディカル」の特徴
  • 15時までの注文は当日配送
  • 匿名で検査できる
  • 最短2日で検査結果がわかる
受け取り方法宅配便(ヤマト運輸)・ヤマト運輸センター留め・郵便局留め・コンビニ受け取り
検査結果の
報告方法
WEB・郵送・メール・電話
支払い方法クレジットカード・代金引換・銀行振込・コンビニ決済・楽天Pay・ネットバンク・ATM払い・郵便局留め

配送者には中身が絶対にわからないような梱包となっています。

送り状ラベルの表記
品名記入欄日用品
発送元ふじメディカル
または
山田純

公式サイトはこちら↓↓↓

ふじメディカル

最後に

すでに自覚症状がある場合でも、必ずHIVに感染しているとは限りません

なぜなら、他の性感染症でも、似たような症状が現れることがあるからです。

仮にHIVに感染していたとしても、適切な治療さえ受ければ、今までとほぼ変わらない生活を送ることが可能です

しかし、放置すると取り返しのつかないことになります

それが嫌なら、「今すぐ病院へ行く」か「郵送検査を受ける」かのどちらかの行動をしてください。

何もしないことが1番危険です。

郵送検査を受けるならこちら↓↓↓

STDチェッカー