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片頭痛はどの病院へ行けば治療できる?片頭痛治療に対応している病院をご紹介
片頭痛の治療に対応している病院には、大きく分けて2種類あります。
- 頭痛の原因である炎症を制御する”根本治療”を行う病院
- 痛みを抑える”対処療法”を行う病院
1.根本治療 | 2.対処療法 | |
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費用 | 1回:1万6500円 3回:4万9500円 | 1回:1万5000円~ 3回:4万5000円~ |
治療期間 | 最短2週間で完了 | 痛みが続く限り ずっと続けなければならない |
年齢制限 | なし | 18歳以上 |
副作用 | 注射部位の赤み、痛み、腫れ | 注射部位の赤み、痛み、腫れ |
病院 | ニュー・エイジクリニック (東京都中央区銀座3-11-16 VORT銀座イースト10F) | 最寄りの脳神経外科、または頭痛外来 |
1.頭痛の原因である炎症を制御する”根本治療”を行う病院
頭痛の原因は炎症の発生です。
「対処療法」がすでに起こってしまった炎症から放出される痛みの原因物質の働きを抑えるのに対し、根本治療では、炎症そのものの発生を抑えることができます。
高濃度の「ビタミンD結合タンパク」が配合された「i-Blocker」という薬を注射し、「炎症を鎮める役割のあるマクロファージ(免疫細胞)」を活性化させることで炎症を抑えます。
費用は注射1回1万6500円。
保険適用外の治療法なので、自由診療にはなってしまいますが、注射を3回打てば治療完了なので、長い目で見ると対処療法より経済的負担が少なくなります。
注射は一週間程度間隔をあけて打つので、治療期間は最短2週間です。
副作用は少なく、治療を受けた約9割の方が効果を実感している1ため、十分に効果の高い治療法と言えます。
- ニューエイジクリニック調べ ↩︎
この治療を受けられるのは、日本国内で「ニュー・エイジクリニック」だけです。
診察料は無料なので、興味があるなら ぜひ相談してみてください。
2.痛みを抑える対処療法を行う病院
「CGRP製剤」という薬を用いて痛みの原因物質である「CGRP」の働きを抑えたり、CGRP受容体に作用し受容を阻むことで痛みを抑えます。
効果が高いと評判なうえ、月に1回注射を打つだけで、1か月間程度は効果が続くため、多くの病院で採用されています。
費用は薬の種類や病院によって異なりますが、目安は保険適用の3割負担で注射1本1万5000円程度です。
痛みが続く限り、毎月1度の注射を続ける必要がありますが、副作用が少なく、痛みを抑えるのに効果的な方法です。
この治療法は、最寄りの「脳神経外科」や「頭痛外来」で受けることができます。
まとめ
「根本治療」と「CGRP製剤を用いた対処療法」、どちらも100%の確率で症状が改善するわけではありませんが、十分に効果の高い治療法です。
長い目で見た場合、「根本治療」のほうが経済的負担が少なく、治療期間も短いので、まずは「ニュー・エイジクリニック」で根本治療を受けてみてはいかがでしょうか?
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