保健所デメリット

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保健所で受ける性病検査のメリット・デメリットについて解説

保健所で性病検査を受ける最大のメリットは、検査費用が無料であることです。

しかし、デメリットもたくさんあります

保健所のデメリット
  • すべての性病検査に対応しているわけではない(検査項目が限られている)
  • いつでも好きな日に検査を受けられるわけではない(検査を実施している日が限られている)
  • 検査できる人数に制限がある場合がある
  • 予約が必要な場合がある

すべての性病検査に対応しているわけではない

保健所なら無料で検査を受けられるということは多くの人が知っているかもしれませんが、実は保健所でできる検査はごく一部なのです。

どこの保健所でも必ず実施している検査
  • 梅毒
  • HIV感染症
一部の保健所では実施している検査
  • 性器クラミジア
  • 性器淋菌感染症りんきんかんせんしょう(実施されていない可能性が高い)
  • B型肝炎

上記の検査の実施は、保健所によって異なるため、近くの保健所に電話をするか、保健所の公式WEBサイトで確認するしかありません。

どこの保健所でも”実施していない”検査
  • 咽頭いんとうクラミジア(喉のクラミジア)
  • 咽頭淋菌感染症いんとうりんきんかんせんしょう(喉の淋病りんびょう
  • マイコプラズマ・ウレアプラズマ感染症
  • 性器トリコモナス症
  • 性器カンジダ症

どこの保健所でも”実施していない”検査は、病院へ行けば必ず検査を受けることができます。

いつでも好きな日に検査を受けられるわけではない

平日であれば、いつでも好きな日に検査を受けられるわけではありません

役場の窓口よりも時間と日にちが限られています。

保健所によって検査の実施日は異なりますが、多くても週に3~1回

少ないと数か月に1回

また、実施時間にも限りがあります

(例)「9時30分~11時まで」や「14時~15時30分まで」など

平日の昼間にある程度まとまった時間を取れない人には、保健所で検査を受けるのは厳しいかもしれません

予約が必要な場合や人数制限があることがある

予約を取らなければ、検査ができない場合があります。

もちろん保健所によっては、予約は不要なこともありますが、どこの保健所でも予約が不要なわけではありません

また、1日に50人までといった人数制限がある場合もあります。

保健所の検査は税金で行われているため、予約も人数制限も仕方のないことですが、せっかく保健所へ検査を受けに行ったのに、検査を受けることができなかったとなると時間が無駄になってしまいますね。

保健所で検査を受けたほうがいい人と受けないほうがいい人

メリットとデメリットについて解説しましたが、結局どっちで受ければいいのでしょうか?

保健所で受けたほうがいい人
  • 感染したのが可能性があるのが「HIV感染症」か「梅毒」だけである人
  • 平日の昼間に、まとまった時間を取れる人
保健所で検査を受けないほうがいい人
  • 平日の昼間にまとまった時間をとることができない人
  • キスやオーラルセックスをした人
  • HIV感染症や梅毒以外の性感染症にも感染している可能性がある人

どこの保健所でも「HIV感染症」と「梅毒」の検査は必ず受けられるため、感染した可能性があるのが「HIV感染症」か「梅毒」である場合は、保健所の検査で十分でしょう。

しかし、「クラミジア」や「淋病」といったHIV感染症と梅毒以外の性感染症である可能性がある場合は、保健所の検査では不十分かもしれません。

特に喉の性感染症は、保健所では検査できないため、病院で検査を受ける必要があります。

だから、キスやオーラスセックスを行ったのなら、病院で喉の検査も受けましょう

もしも、検査が不十分だった場合

「HIV感染症」や「梅毒」には何となく怖いイメージがあるかもしれません。

しかし、怖いのはこの2つの性感染症だけではありません。

なぜなら、「クラミジア」や「淋菌感染症」、「その他の性感染症」を放置すると、最悪の場合、命に係わる危険があるからです。

これは決して大げさな話ではりません

喉の性感染症を放置した場合、喉に膿が溜まり窒息敗血症を引き起こす原因となります。

感染部位に膿がたまり、毒素が血液に乗って全身に回る

その結果、「臓器障害」や「組織障害」を引き起こす。

適切な治療を受けなければ、死に至る

性器の性感染症を放置してしまった場合、男性なら敗血症、女性なら子宮外妊娠敗血症を引き起こす原因となります。

健康な女性でも100人に1人がなると言われているが、性感染症に感染していると、卵管が炎症を起こし狭くなるため、発生する確率が跳ね上がる

しかし、自覚症状はほとんどない。

子宮外妊娠が進行すると、ある日突然、体の内側から内臓が裂け大量出血を起こし、ショック死する可能性がある。

最悪の場合にならなかったとしても、様々なリスクがあります

男性の場合
  • 激しい痛み
  • 勃起や射精が困難になる(性的に不能になる)
  • HIVに感染する確率が3~5倍になる
  • 他の性感染症に感染する確率が上がる
  • 二度と子供がつくれない体になる
女性の場合

・痛みが慢性化まんせいかする

・HIVに感染する確率が3~5倍になる

・他の性感染症に感染するリスクが高まる

・二度と子供を産めない体になる

・がんになる

こんなことになるのが嫌なら、必要な検査はすべて受けましょう

病院へ行けない場合

自分に必要な検査は、すべて受けたほうがいい」ということは、わかったけど…

少しでも費用を抑えたい」と思ったり、「忙しくて、中々病院へ行けないということもありますよね?

そんな場合は、郵送検査がおすすめです

専用の検査キットを購入し、サンプルを自己採取(採取方法は、採尿や粘膜を綿棒でこするだけ)

そして、検査キットに付属している封筒に採集したサンプルを入れ、ポストに投函するだけで検査ができるというサービス。

郵送検査をおすすめする理由

・自宅で検査できる

・時間がかからない(実質3分程度)

・検査精度は病院と同じなのに検査費用は病院より安い

・誰にもバレない

利用者の声

やってみてよかったです。

不安が解消されました。

ありがとうございました。

今回陽性の項目があり、受けてみてよかったです。

私は大丈夫、と思っていましたが陽性と分かり、医師のもとへ行こうと思います。

郵送検査と病院の検査費用の比較

病院郵送検査差額
2項目検査7000円5500円-1500円
4項目検査1万4300円1万120円-4180円
7項目検査1万9800円1万6225円-3575円

※治療が必要な場合は、検査結果を病院へもっていけばスムーズに治療を受けることができます。

では、おすすめの郵送検査をご紹介します。

※これからご紹介する郵送検査はすべて行政からの正式な認可を受けています

さらに、PCR法やCLEIA法、PA法といった病院でも行われている検査方法を採用しているため、検査精度の信頼性は病院と同じです。

STDチェッカー

「STDチェッカー」の特徴
  • いくつかの質問に答えれば、無料であなたに必要な検査がわかる
  • 15時までの注文は当日配送
  • 匿名で検査できる
  • 1~3日で検査結果がわかる
  • アフターフォローが手厚い
受け取り方法宅配便(佐川急便)・メール便・郵便局留め
検査結果の報告方法WEB
支払い方法クレジットカード・代金引換・キャリア決済

※クレジットカードの明細には「株式会社アルバコーポレーション」と表記されます。

送り状ラベルの表記
品名記入欄日用品(プラスチックケース)
発送元株式会社アルバコーポレーション

配送者には中身が絶対にわからないような梱包となっています。

あなたに必要な検査を確認できる

公式サイトはこちら↓↓↓

STDチェッカー

最後に

保健所なら無料で検査を受けることはできますが、保健所ではできない検査もあります。

だから、あなたが保健所では検査を受けられない性感染症に感染した疑いがあるなら、病院か郵送検査での検査をおすすめします。

まずは、あなたに必要な検査を無料でチェック

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