ビールサーバー

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ここでは、「家庭用ビールサーバーを選ぶ際の3つのポイント」と「3つのおすすめビールサーバー」についてご紹介します。

  1. 泡の発生方法
  2. 設定温度
  3. お手入れの手軽さ

家庭用ビールサーバーには、ハンディタイプや卓上タイプなどの種類がありますが、最も大きな違いは泡の発生方法です。

泡の発生方法の種類は「炭酸ガス式」と「超音波式」の2種類です。

炭酸ガス式」はお店のビールサーバーでよく使われているタイプです。

炭酸ガスをビール樽に注入することでビールを押し出すため、ビールの炭酸を抜かずにクリーミーな泡を作ることができます。

そのため、キレのあるビールを楽しむことができます

また、樽に残ったビールの酸化を防ぐ役割もあるため、「超音波式」よりも長くビールをおいしく保つことができます

「超音波式」は、文字通り超音波を発生させることで泡を作ります。

炭酸ガス式とは違い、炭酸ガスカートリッジが必要ないため、お手軽ではあるのですが、ビールの中の炭酸は抜けてしまうので、”のど越し”や”味”は落ちてしまいます

ただクリーミーな泡は作れるので、お店のような気分だけ楽しみたいという方には十分かもしれません。

炭酸ガス式」→お店のような本格的なビールを楽しみたい方向け

超音波式」→キレやのど越しは重視せず、カジュアルに気分だけ楽しみたい方向け

ぬるいビールはまずい」ということは、ビール好きなら誰もが知っていることでしょう。

そのため、きちんと保冷機能のあるビールサーバーを選びましょう

そして、保冷機能は温度設定の幅が狭いものがおすすめです

なぜなら、温度設定の幅が狭いほうが温度を一定に保つことができるからです。

せっかく保冷機能があっても設定温度が5~10℃と幅があったのでは、その日の気温や機器の調子によってぬるかったり、冷たかったりすることになります。

これではおいしいビールを楽しむことなんてできませんよね?

一般的には、3~7℃程度がおいしく飲める温度とされていますが、何より大切なのは自分が飲んでおいしいと感じることです。

そのため、自分の好みの温度をキープできるものを選ぶのがおすすめです

例えば、一般的な冷蔵庫だと2~5℃程度なので、冷蔵庫で冷やしたビールが好きな場合は、2~5℃程度の保冷機能があるものを選ぶといいでしょう。

その日の気分や気候によって温度を変えたい場合は、設定温度を変えられるものを選ぶのも良いでしょう。

おいしいビールを飲むためには、炭酸や温度も大切ですが、ビールサーバのお手入れも大切です。

きちんとお手入れできてないと、どんなにおいしいビールもまずくなってしまいます。

しかし、洗うのが難しいビールサーバーだと、お手入れもサボってしまうので極力簡単にお手入れできるものを選びましょう

以上の点を踏まえ「おすすめの家庭用ビールサーバー」を3つご紹介します。

ドラフターズホームタップドリームビア
料金月額基本料2990円3190円3300円
ビール代2L×2本:4990円1L×4本:5060円1.5L×2本:7480円~
合計7980円~8250円~1万6170円~
ビールの種類1種類+α2種類+α200種類以上
温度エクストラコールドモード:-2~0℃
スタンダードコールドモード:4℃
・5~10℃・3℃
・5℃
・7℃
お手入れの手軽さ
最低契約期間6か月1年3年
最低契約期間未満で
解約した場合に発生する違約金
8500円1万6500円3万円
本体の重量2.5㎏4.6㎏8.5㎏~
  • 置き型ビールサーバーの中では低価格
  • 設定温度は2種類あり、自宅で氷点下の生ビールが楽しむこともできる
  • ドラフターズ会員限定のビールが飲める
  • 屋外での使用はできないが、会員になると屋外で使えるサーバーをレンタルできる
  • 簡単に分解でき、細かいところまでしっかり洗えるので衛生的

本来であれば0℃以下のビールは限られた店舗でしか飲めませんが、ドラフターズなら温度設定に「エクストラコールドモード」があるため、マイナス2~0℃に保冷することが可能です。

猛暑を超えて酷暑と呼ばれる近年の夏でも、ここまでキンキンに冷えたビールがあれば家がオアシスになるのではないでしょうか?

また、温度設定には2種類あり、「スタンダードコールドモード」なら4℃程度にキープできるため、一年中おいしいビールを楽しむことができます

2リットルのビールが月に2本送られてくるコースが7980円ということは、居酒屋で1杯500円~600円するビールが1杯312円で飲めることになります。

さらに普通の居酒屋でも、中々飲めない「エクストラコールドが飲める」ことも考えると非常にお得ですね

※飲食店で提供しているスーパードライエクストラコールドとは使用する機器、機材及び管理・提供上の基準が異なります。

また、最低契約期間と違約金も他社に比べるとずっと短く、安いので初めてビールサーバーを家に置くという方におすすめです

基本的にいつでも注文できるビールはアサヒスーパードライのみなのですが、不定期でドラフターズ会員限定のビールが注文できます

ビールの種類は、その都度異なりゴールデンエールやペールエール、黒ビールなど様々なものがあるため、飽きることはないでしょう。

基本的にビールサーバーは屋外での使用を想定した作りにはなっていないため、どのビールサーバーも屋内での使用が推奨されています。

しかし、ビール好きならバーベキューやキャンプなど屋外のイベントにもビールサーバーを持っていきたくなるものですねよ?

ドラフターズ会員なら、「どこでもサーバー」という屋外用のビールサーバーを980円でレンタルできます

これは、ドラフターズ会員でなければ受けられないサービスです。

特別な工具や知識などなくても、簡単に分解でき、洗浄用のブラシも大きさの異なるものが複数ついているため、隅々まできれいに洗うことができます。

今ならクーポンコード「afdfs001」をお申し込み時に入力すると、サーバーレンタル代2990円が初月無料になります

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アサヒ ドラフターズ

※最低契約期間は6か月です。6か月以内にご利用をやめられた場合、サーバー整備費として税込8,500円をご負担いただきます。

  • お手入れが簡単
  • 様々な種類のクラフトビールが飲める
  • 白を基調とした丸みのあるデザイン

保冷機能は温度の幅が大きく、温度設定を変更することもできませんが、ビールサーバの中では断トツでお手入れが簡単です。

パーツの一部を使い捨てにするため、洗わなければならないパーツは一つだけになります。

しかし、洗浄用のブラシなどは付属しておらず、水で洗い流すだけの洗浄を推奨しているため、きれい好きな方からするちょっと不安になるかもしれません。

いつでも注文できるビールは、「一番搾りプレミアム」と「スプリングバレー」の2種類のみですが、ドラフターズ同様、不定期で様々な種類のビールを注文でます

黒やシルバーを基調とした四角いビールサーバーが多い中、ホームタップは白を基調とした丸みのあるかわいらしいデザインとなっています。

可愛いデザインが好きな方にはぴったりですね。

ただ、「ドラフターズ」に比べると本体の重量は重いため、女性や力仕事が嫌いな方には不向きかもしれません。

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ホームタップ

  • 注文できるビールの種類が多い
  • 温度設定は3種類ある
  • 注ぎ口が1つのモデルと2つのモデルから選べる

日本各地のブルワリーと提携しているため、取り扱っているビールが200種類以上と圧倒的に多いのがドリームビア最大のメリットです。

200種類もあるとさすがに迷ってしまい選べないかもしれませんが、おまかせで注文することもできるので困ることはないでしょう。

もちろん、自分の好きなものを選ぶことも可能です。

ただ、価格はビールによって異なるめ、それなりの出費になることは覚悟しておく必要があります

料金はかなり高いですが、設定温度は3種類あり、温度の幅も狭いため、保冷機能はとても優秀です。

キンキンに冷えたビールを飲みたい人には向いていませんが、様々なビールをワインのように楽しみたい人にはおすすめです。

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ドリームビア

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