性病検査 受けたほうがいい

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「性病検査受けたほうがいい人ってどんな人?」検査を受けるべきサインとタイミングについて解説

性病検査というと「かゆみ」や「痛み」といった症状が現れたときに、受けるイメージがあるかもしれません。

症状が現れたら、すぐに検査を受けるという認識は間違っていません。

しかし、症状が現れるまで待っていては、重症化してしまったり、他の人に感染を広げてしまう可能性があります

では、いつ性病検査を受けるべきなのでしょうか?

ここでは、性病検査を受けるべき”サイン”と”タイミング”について解説します。

性病検査を受けるべきサイン

性感染症に感染すると2日~6週間程度で以下のような症状が現れます。

男女共通の症状
  • のどの腫れや痛み
  • 頭痛
  • 吐き気
  • 風邪のような症状(発熱、寒気、せきたんが出るなど)
  • 陰部いんぶかゆみや痛み、れ、不快感ふかいかん、違和感
  • 排尿時に痛む、しみる
  • 残尿感
  • 頻尿(トイレの回数が増える)
  • 性器、肛門、唇などの感染部位に痛くない”しこり”や”ただれ”、できものができる
  • 陰部やその周辺、肛門、太ももなどに違和感や痛みを伴う赤み、水ぶくれができる
  • 倦怠感けんたいかん(体がだるい)
  • 下痢げり
  • リンパ節の腫れ
  • 関節痛(節々の痛み)
  • 筋肉痛
  • 肌に湿疹しっしん(赤い斑点やぶつぶつ)ができる
  • 口の中に白っぽい口内炎のようなものができる
男性のみの症状
  • 尿道からうみが出る(透明または乳白色の分泌物)
  • 分泌物で下着が汚れる
  • 男性器のれや痛み
  • 尿道の痛みやかゆみ、不快感
女性のみの症状
  • おりものの量が増える
  • おりものが黄緑
  • カッテージチーズやヨーグルトのような白っぽいおりものが出る
  • 泡状のおりものが出る
  • おりものが生臭い
  • 生理痛が重い、強い
  • 性交時の痛みや出血
  • 不正出血(生理でもないのに血が出る)
  • 腰痛
  • 下腹部の違和感

上記のような症状が1つでもあるなら、すぐに検査を受けましょう

しかし、感染すれば必ず症状が現れるわけではありません。

実際は感染しても無症状であったり、症状が軽いために気付かないということもよくあります。

例、日本一感染者数の多いクラミジアの場合

性器クラミジアに感染した女性の70~80%は無自覚・無症状

男性は50%は無症状・無自覚

咽頭いんとうクラミジアに至っては、男女共に90%が無自覚・無症状と言われています。

性病検査を受けるべきタイミング

症状が現れたらすぐに検査を受けるべきだと前述しましたが、症状が出ていなくても受けるべきタイミングがあります

それは…

  • コンドームを使わずに性行為をした場合
  • 性感染症に感染している人とキスや性行為をした場合

「挿入するときはコンドームを使っていた」という人は多いのですが、オーラルセックスのときに使う人は少ないのではないでしょうか?

そのため、のどから性器に感染したという事例が多いのです。

また、性行為をする前に”相手が性感染症に感染しているかどうか”を確認することは、まずありませんよね?

もし、相手が感染していた場合、キスだけでも感染する可能性があります。

だから、症状が出ていなかったとしても「コンドームを使わずに性行為をした場合」と「感染している相手とキスや性行為をした場合」も検査を受けるべきと言えます。

ちなみに潜伏期間せんぷくきかん(感染しているけど症状はない期間)であっても、性感染症の検出は可能ですし、治療を行うことも可能です。

重症化させないためにも、不安があるならすぐに検査を受けましょう

もしも、重症化してしまったら…

重症化してしまうと、最悪の場合死に至る危険があります。

これは決して大げさな話ではありません

性器の性感染症が悪化した場合、男性なら睾丸こうがんうみまることで「敗血症はいけっしょう」を引き起こす原因となります。

女性なら「敗血症はいけっしょう」や「子宮外妊娠しきゅうがいにんしん」を引き起こす原因となります。

また、男女共にのどの性感染症が悪化した場合は、のどうみが溜まることで大きな腫瘍しゅようとなり、「呼吸困難窒息ちっそく」や「敗血症」を引き起こす原因となります。

膿がたまることで、毒素が血液に乗って全身に回る

その結果、「臓器障害」や「組織障害」を引き起こす。

適切な治療を受けなければ、死に至る

健康な女性でも100人に1人がなると言われているが、性感染症に感染していると、卵管が炎症を起こし狭くなるため、発生する確率が跳ね上がる

しかし、自覚症状はほとんどない。

子宮外妊娠が進行すると、ある日突然、体の内側から内臓が裂け大量出血を起こし、ショック死する可能性がある。

最悪の場合にならなかったとしても、様々なリスクがあります

男性の場合
  • 激しい痛み
  • 勃起や射精が困難になる(性的不能になる)
  • HIVに感染する確率が3~5倍になる
  • 他の性感染症に感染する確率が上がる
  • 二度と子供がつくれない体になる
女性の場合
  • 痛みが慢性化まんせいかする
  • 治せなくなる
  • HIVに感染する確率が3~5倍になる
  • 他の性感染症に感染するリスクが高まる
  • 二度と子供を産めない体になる
  • がんになる

ただし、適切な治療さえ受ければ、大抵の性感染症は完治させることができます

病気によって異なりますが、早ければ1週間程度で完治するでしょう。

だから、少しでも不安があるなら、すぐに検査を受けましょう

病院へ行けない場合

「症状の有無にかかわらず、少しでも不安があるなら、検査を受けるべきなのはわかったけど…」

性病検査というと「恥ずかしい」とか「面倒くさい」と思ってしまったり…

忙しくて、中々病院へ行けないということもありますよね?

そんな場合は、郵送検査がおすすめです

専用の検査キットを購入し、サンプルを自己採取(採取方法は、採尿や粘膜を綿棒でこするだけ)

そして、検査キットに付属している封筒に採集したサンプルを入れ、郵便ポストに投函するだけで検査ができるというサービス。

郵送検査をおすすめする理由

・自宅で検査できる

・時間がかからない(実質3分程度)

・検査精度は病院と同じなのに検査費用は病院より安い

・誰にもバレない

郵送検査を受けるなら「STDチェッカー」がおすすめ

STDチェッカーなら、行政からの正式な認可を受けており、PCR法やCLEIA法、PA法といった病院でも行われている検査方法を採用しているため、検査精度の信頼性は病院と同じです。

「STDチェッカー」の特徴
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  • 1~3日で検査結果がわかる
  • いくつかの質問に答えるだけで、あなたに合った検査キットを提案してくれる
  • アフターフォローが手厚い

STDチェッカーと病院の検査費用の比較

病院郵送検査差額
2項目検査7000円6050円-950円
4項目検査1万4300円1万120円-4180円
7項目検査1万9800円1万6225円-3575円

利用者の声

やってみてよかったです。

不安が解消されました。

ありがとうございました。

今回陽性の項目があり、受けてみてよかったです。

私は大丈夫、と思っていましたが陽性と分かり、医師のもとへ行こうと思います。

受け取り方法宅配便(佐川急便)・メール便・郵便局留め
検査結果の報告方法WEB
支払い方法クレジットカード・代金引換・キャリア決済

※クレジットカードの明細には「株式会社アルバコーポレーション」と表記されます。

送り状ラベルの表記
品名記入欄日用品(プラスチックケース)
発送元株式会社アルバコーポレーション

配送者には中身が絶対にわからないような梱包となっています。

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性病検査 STDチェッカー

いくつかの質問に答えるだけで、あなたに必要な検査が簡単にわかる

最後に

性感染症と言うとあなどられがちですが、放置すると取り返しのつかないことになります

それが嫌なら、「今すぐ病院へ行く」か「郵送検査を受ける」かのどちらかの行動をしてください。

何もしないことが1番危険です。

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