性病検査 いつから2

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性病検査を受けるべきタイミングは?陰性・陽性を正しく検出できるのはいつから?

ここでは、「性病検査を受けるべきタイミング」と「性感染症を正しく検出するために必要な”期間”と”注意点」について解説します。

性病検査を受けるべきタイミング

性病検査を受けるべきタイミングは、「自分は性病かもしれない」と思った瞬間です。

性病かもしれないと思ったということは、思い当たる行為があったということですよね?

だから、自覚症状がなかったとしても、「自分は、性病かも」と思ったら、すぐに検査を受けましょう

  • キス
  • オーラルセックス
  • コンドームを使用しないセックス
  • 性感染症に感染しているとわかっている人との性行為

…など

”感染者の体液が、あなたの粘膜に触れる行為”すべてが感染の危険がある行為です

セックスにはコンドームを使うけど、オーラルセックスでは使わないという人がたくさんいるため、近年、オーラルセックスによる感染が増えています。

また、「梅毒」や「HIV感染症」のような病気は、ただの軽いキスであっても十分感染する可能性があります

症状がないのに検査なんて受ける必要あるの?

性感染症に感染すると、痒みや痛みなどの何らかの症状が現れると思われがちですが、必ずしも症状が現れるとは限りません

症状が現れなかったり、症状が軽すぎて気づかないということもあるのです。

例えば、日本で一番感染者数の多いクラミジアの場合…

男性の性器クラミジア感染者の50%は無自覚・無症状

女性の性器クラミジア感染者の70~80%は無自覚・無症状

咽頭いんとうクラミジア(喉のクラミジア)に至っては、90%が無自覚・無症状であると言われています。

もしも、感染に気付かずに放置してしまった場合…

最悪の場合、死に至る危険があります。

最悪の場合にならなかったとしても…

  • 治療が長引く(ちなみに、治療中の性行為は禁止)
  • 治せなくなる
  • 痛みが慢性化する
  • 勃起・射精が困難になる(性的に不能になる)
  • 二度と子供を作れない体になる

…などのリスクがあります。

ただし、早期に発見していれば、大抵の性感染症は、適切な治療を受けることで、完治させることが可能です。

早く検査を受ければ、最悪の事態は避けられますし、他の人に感染を広げてしまう危険もなくなります。

だから、「性病に感染したかもしれない」と思ったら、すぐに検査を受けましょう

性感染症を正しく検出するために必要な期間

基本的には、性病検査は早く受けたほうがいいのですが、性感染症の中には、ある程度の期間が経過していなければ、正確に検出できないものもあります。

正確に陽性・陰性を判断するために必要な期間は、性感染症の種類によって異なります。

性感染症に感染したと思われる瞬間から以下の期間が経過していれば、正確に検出できるようになります

病名検査が可能になるまで
クラミジア感染から24時間以上
淋菌感染症りんきんかんせんしょう(淋病)感染から24時間以上
マイコプラズマ・ウレアプラズマ感染から24時間以上
ヘルペス感染から24時間以上
カンジダ感染から24時間以上
トリコモナス感染から24時間以上
梅毒感染から1か月後
(確実に検出するには3か月後)
HIV感染症感染から1か月後
(確実に検出するには3か月後)
B型肝炎感染から2か月後
C型肝炎感染から24日経過(精密検査の場合)
A型肝炎1~3か月以内

「梅毒」と「HIV感染症」の場合、感染したと思われる瞬間から1か月経過していれば、検出が可能になります。

しかし、個人差があり、感染していても陰性(感染していない)という結果になることがあります。

そのため、確実に陰性か陽性かを判断するには、感染したと思われる瞬間から3か月経過している必要があります。

※感染から24時間で検出できる性感染症に関しては、すぐに検査を受けましょう

【検査を受ける際の注意点】検査を受ける場合は、簡易検査ではなく精密検査を受けよう

性感染症の検査には、大きく分けて「簡易検査」と「精密検査」の2種類があります。

簡易検査は主に保健所で行われている検査です。

10~15分程度で検査結果が出ますが、「精密検査」に比べると精度が低いため、正確さを重視するのであれば、「精密検査」おすすめします

※ちなみに精密検査といっても、尿や粘液などの体液を調べるのに時間がかかるだけなので、健康診断のようにあなたが時間をかけて検査を受けるわけではありませんよ。

保健所の検査の注意点

保健所では、「HIV感染症」と「梅毒」の検査を無料で受けることができます。

しかし、「クラミジア」や「淋病」などの他の性感染症の検査は受けられない可能性があります

特に、のどの性感染症の場合、保健所で行われている「簡易検査」では、そもそも検査することができません

病院へ行けば、必ず精密検査を受けることができます。

しかし、病院で検査を受ける場合は、最低でも2回は病院へ行かなければなりません。

治療が必要になった場合は、もっと通院回数が増えるでしょう。

これ、正直面倒ですよね?

そこでおすすめなのが「郵送検査」です。

専用の検査キットを購入し、サンプルを自己採取(採取方法は、採尿や粘膜を綿棒でこするなど)

そして、検査キットに付属している封筒に採集したサンプルを入れ、郵便ポストに投函するだけで検査ができるというサービス。

郵送検査をおすすめする理由

・検査精度は病院と同じなのに検査費用は病院より安い

・時間がかからない(実質3分程度)

・自宅で検査できる

・誰にもバレない

郵送検査を受けるなら「STDチェッカー」がおすすめ

STDチェッカーなら、行政からの正式な認可を受けており、PCR法やCLEIA法、PA法といった病院でも行われている「精密検査」を採用しているため、検査精度の信頼性は病院と同じです。

「STDチェッカー」の特徴
  • 15時までの注文は当日配送
  • 匿名で検査できる
  • 1~3日で検査結果がわかる
  • アフターフォローが手厚い

STDチェッカーと病院の検査費用の比較

病院郵送検査差額
2項目検査7000円6050円-950円
4項目検査1万4300円1万120円-4180円
7項目検査1万9800円1万6225円-3575円

利用者の声

やってみてよかったです。

不安が解消されました。

ありがとうございました。

今回陽性の項目があり、受けてみてよかったです。

私は大丈夫、と思っていましたが陽性と分かり、医師のもとへ行こうと思います。

受け取り方法宅配便(佐川急便)・メール便・郵便局留め
検査結果の報告方法WEB
支払い方法クレジットカード・代金引換・キャリア決済

※クレジットカードの明細には「株式会社アルバコーポレーション」と表記されます。

送り状ラベルの表記
品名記入欄日用品(プラスチックケース)
発送元株式会社アルバコーポレーション

配送者には中身が絶対にわからないような梱包となっています。

公式サイトはこちら↓↓↓

STDチェッカー

いくつかの質問に答えるだけで、あなたに必要な検査が簡単にわかる

最後に

「性病に感染したかも」と思ったら、すぐに検査を受けるべきです。

しかし、正しく検出するためには、時期と検査方法が重要になります。

「自分は、何に感染してる可能性があるのか?」

「どんな検査を受ければいいのか?」

こういったことがわからないのであれば、まずはSTDチェッカーであなたに必要な検査を確認してみましょう

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