女性の性感染症 潜伏期間

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私、性病かも⁉潜伏期間はどれくらい?いつから検査できる?

一般的に性感染症は、キスや性行為によって簡単に感染してしまいます。

中には、タオルや食器、トイレ、お風呂を介して感染するものもあります。

では、実際に感染すると、どれくらいで症状が現れるのでしょうか?

このページでは、「性感染症の潜伏期間」と「検査が可能になるまでの期間」について解説します。

潜伏期間とは、感染してから症状が出るまでの期間のこと。

ちなみに、潜伏期間であっても人に移してしまう可能性はある

性感染症の潜伏期間と検査が可能になるまで

病名潜伏期間検査が可能になるまで
クラミジア1~3週間感染から24時間以上
淋菌感染症りんきんかんせんしょう(淋病)2~7日感染から24時間以上
マイコプラズマ・ウレアプラズマ1~5週間感染から24時間以上
ヘルペス2~10日感染から24時間以上
カンジダ1~7日感染から24時間以上
トリコモナス5~14日感染から24時間以上
梅毒3~6週間感染から1か月後
HIV感染症2~4週間感染から1か月後
B型肝炎2週間~6か月感染から2か月後
C型肝炎2週間~6か月感染から24日経過(精密検査の場合)
A型肝炎2~7週間1~3か月以内

上記が性感染症別の潜伏期間ですが、潜伏期間を過ぎれば、必ず症状が現れるわけではありません

  • 陰部の違和感や痒み、痛み、
  • 喉の違和感、痛み、腫れ
  • 風邪のような症状(発熱や頭痛、倦怠感けんたいかんなど)
  • カッテージチーズやヨーグルトのようなおりものが出る
  • おりものが黄緑色
  • 排尿時に痛む
  • 頻尿ひんにょう頻繁ひんぱんにトイレに行きたくなる)
  • 唇や口の中、陰部、陰部の周辺に赤みやイボ、しこり、できものができる

実際は潜伏期間を過ぎても、無症状であったり、症状が軽すぎて気づかなかったりということも多いのです。

例えば、日本で一番感染者数の多いクラミジアの場合…

性器クラミジア感染者の70~80%は無自覚・無症状

咽頭いんとうクラミジア(喉のクラミジア)に至っては、90%が無自覚・無症状であると言われています。

つまり、「潜伏期間を過ぎても症状が現れないから、自分は性病に感染していない」とは言えないということです。

しかし、上記の表を見てわかる通り、潜伏期間が過ぎてなくても、検査によって感染しているかどうか確認することが可能です。

だから、少しでも不安があるのなら、今すぐに検査を受けましょう

もしも、放置してしまったら…

「症状は実感していたけど、検査を受けなかった」

「不安はあったけど、症状を実感していなかったので検査を受けなかった」

「忙しくて、検査を受けられなかった」

理由はどうあれ放置してしまうと、最悪の場合、死に至る危険があります

これは決して大げさな話ではありません

性器の性感染症を放置した場合、「敗血症」や「子宮外妊娠」を起こす原因となります。

喉の性感染症を放置した場合は、のどに膿が溜まることで大きな腫瘍となり、「呼吸困難・窒息」や「敗血症」を引き起こす原因となります。

性感染症が原因の場合、腹部や喉に膿がたまり、毒素が血液に乗って全身に回る

その結果、臓器障害や組織障害を引き起こす。

適切な治療を受けなければ、死に至る

特に女性の場合、重症化するまで目立った症状が現れないことが多いため、敗血症を引き起こすまで気づかない可能性がある。

健康な女性でも100人に1人がなると言われているが、性感染症に感染していると、卵管が炎症を起こし狭くなるため、発生する確率が跳ね上がる

しかし、自覚症状はほとんどない。

子宮外妊娠が進行すると、ある日突然、体の内側から内臓が裂け大量出血を起こし、ショック死する可能性がある。

最悪の場合にならなかったとしても、様々なリスクがあります。

・痛みが慢性化する

・HIVに感染する確率が3~5倍になる

・他の性感染症に感染するリスクが高まる

・二度と子供を産めない体になる

・がんになる

注意

「放っておけば治るかも」と期待する方もいますが、自然に治ることは絶対にありません

治るどころか放置すればするほど悪化します。

ただし、切な治療さえ受ければ、大抵の性感染症は簡単に治すことができます

感染している病気や重症度により異なりますが、早ければ1週間程度で完治します

「私、性病かも」と思ったらすべき ただ一つのこと

まずは検査を受けましょう

性感染症というのは、症状から”何に感染しているか”特定することはできません

また、複数の性感染症に感染している可能性もあります

だから、必ず検査が必要になります。

病院へ行けない場合

「性病かもと思ったら、検査が必要」ということは、わかったけど…

性病検査というと「恥ずかしい」とか「面倒くさい」と思ってしまったり…

忙しくて、中々病院へ行けないということもありますよね?

そんな場合は、郵送検査がおすすめです

専用の検査キットを購入し、サンプルを自己採取(採取方法は、採尿や粘膜を綿棒でこするだけ)

そして、検査キットに付属している封筒に採集したサンプルを入れ、郵便ポストに投函するだけで検査ができるというサービス。

郵送検査をおすすめする理由

・自宅で検査できる

・時間がかからない(実質3分程度)

・検査精度は病院と同じなのに検査費用は病院より安い

・誰にもバレない

郵送検査を受けるなら「STDチェッカー」がおすすめ

STDチェッカーなら、行政からの正式な認可を受けており、PCR法やCLEIA法、PA法といった病院でも行われている検査方法を採用しているため、検査精度の信頼性は病院と同じです。

「STDチェッカー」の特徴
  • 15時までの注文は当日配送
  • 匿名で検査できる
  • 1~3日で検査結果がわかる
  • アフターフォローが手厚い

STDチェッカーと病院の検査費用の比較

病院郵送検査差額
2項目検査7000円6050円-950円
4項目検査1万4300円1万120円-4180円
7項目検査1万9800円1万6225円-3575円

利用者の声

今回陽性の項目があり、受けてみてよかったです。

私は大丈夫、と思っていましたが陽性と分かり、医師のもとへ行こうと思います。

受け取り方法宅配便(佐川急便)・メール便・郵便局留め
検査結果の報告方法WEB
支払い方法クレジットカード・代金引換・キャリア決済

※クレジットカードの明細には「株式会社アルバコーポレーション」と表記されます。

送り状ラベルの表記
品名記入欄日用品(プラスチックケース)
発送元株式会社アルバコーポレーション

配送者には中身が絶対にわからないような梱包となっています。

公式サイトはこちら↓↓↓

STDチェッカー

いくつかの質問に答えるだけで、あなたに必要な検査が簡単にわかる

最後に

性感染症と言うとあなどられがちですが、放置すると取り返しのつかないことになります

少しでも不安があるなら、「今すぐ病院へ行く」か「郵送検査を受ける」かのどちらかの行動をしてください。

何もしないことが1番危険です。

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